僕は最近「乳がんになった女性の彼氏の心情」を考えることが多くなりました。

自分のことではないです。

一般的な、「彼氏の心情」を、なんとなくずっと考えていることが多いです。

僕はこのブログで自分の感情を書いたり、他の人の心情を推し量ったりすることは、なるべく止めておこうと思っていました。

理由は以前に書いた通りです。

ですが、自分でサイトを作ってみると、やはりというか何というか、他のサイトも気になってしまいました。

似たようなキーワードで検索にヒットするサイトを読んでいると、どうしても、乳がんになった彼女やその彼氏の心情が気になってしまいます。

彼女の乳がんの治療の結果を簡単にまとめて、それを誰かに読んでもらって、少しでも役に立てばよい、程度の気持ちでブログを始めただけだったのですが・・

やっぱり、少しずつ心情的・心理的なものも書いて行こうと思い至りました。

なるべく読んで下さる人の気持ちを考えて書いて行くつもりです。

ですが、心情・心理は人それぞれであって、健康状態や人間関係もそれぞれ千差万別、他人には分かり切ることのできないものです。

読んで下さる人の心に傷をつけてしまうようなことも書いてしまうかも知れません。

心して書き進めて行こうと思っています。

 

 

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彼女の手術でメスを入れた部分が少し腫(は)れてきました。

手術直後から腫れている感じはありましたが、ここ数日は熱を持ったように腫れてきています。ある程度腫れることや熱を持つことは事前から言われていました。

手術でメスを入れれば、体のどの部分であったとしても、最初は熱を持つでしょうし場合によっては腫れてくるものです。

保冷剤や水枕のようなものをタオルでくるんであてて冷やすと良いと聞いています。また、あまり腫れが酷ければ、注射で水を抜く処理をしてくれると看護師さんが言っていました。

 

ネットで手術後の腫れについて検索してみました。腫れること自体は珍しいことではないようですが、それがどの程度の腫れならば一般的な範囲に収まっているのかは調べ切れませんでした。

酷い時には元々の乳房の大きさの1.5倍~2倍くらいの大きさにもなってしまうようです。

退院時に医師か看護師さんにどのくらい腫れたら処置をしてもらった方がいいのか、基準を聞いてくれば良かったのかもしれません。

まあ、説明のニュアンス的には「患者本人が気になったら」という感じではありました。
普通は日が経つにつれて溜まってくる血や水の量も減ってくるようです。

なので、その逆になってしまった場合は、感染症の恐れがあるそうです。感染症の恐れありの場合は、抗生物質を処方してもらうらしいです。

まだ腫れはわずかですので、彼女と話し合って様子を見ようということにしました。

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