僕は最近「乳がんになった女性の彼氏の心情」を考えることが多くなりました。

自分のことではないです。

一般的な、「彼氏の心情」を、なんとなくずっと考えていることが多いです。

僕はこのブログで自分の感情を書いたり、他の人の心情を推し量ったりすることは、なるべく止めておこうと思っていました。

理由は以前に書いた通りです。

ですが、自分でサイトを作ってみると、やはりというか何というか、他のサイトも気になってしまいました。

似たようなキーワードで検索にヒットするサイトを読んでいると、どうしても、乳がんになった彼女やその彼氏の心情が気になってしまいます。

彼女の乳がんの治療の結果を簡単にまとめて、それを誰かに読んでもらって、少しでも役に立てばよい、程度の気持ちでブログを始めただけだったのですが・・

やっぱり、少しずつ心情的・心理的なものも書いて行こうと思い至りました。

なるべく読んで下さる人の気持ちを考えて書いて行くつもりです。

ですが、心情・心理は人それぞれであって、健康状態や人間関係もそれぞれ千差万別、他人には分かり切ることのできないものです。

読んで下さる人の心に傷をつけてしまうようなことも書いてしまうかも知れません。

心して書き進めて行こうと思っています。

 

 

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検索エンジンで「乳がん」と「彼氏」で検索してみると、彼女が乳がんになった場合の彼氏の心情がいろいろ綴られているページがヒットします。

もしかしたら、今このブログを見て下さっているあなたも、そういった内容の書き込みを期待して読んで下さっているのかもしれません。

本当に申し訳ないのですが、僕が書いているブログは、そういった感情的なものはあんまり書いて行かないと思います。

僕の彼女の乳がんは初期の乳がんですし、タイプも一般的なものです。彼女は40歳代で、一般的なルミナール型の乳がんのステージ1でした。僕も40代です。

まあ、こんな歳で彼氏彼女とか言ってないで、早く結婚しろ、っていう話ですよね・・・

乳がんは30代後半~50歳くらいで発症する可能性が高く、その年代で発症した場合は、女性ホルモンが関係している乳がんの場合が多いです。ルミナール型の乳がんというやつです。僕の彼女もそのタイプのようです。

彼氏や彼女などと言っている人達は若者が多いことでしょう。

若い女性が乳がんになった場合は、上記の女性ホルモンが関係している乳がんではない、めずらしいタイプの乳がんの可能性が上がると思います。そして、めずらしいタイプの乳がんは、一般的なタイプの乳がんに比べてやっかいな場合があります。

ちょっと強引な結論かもしれませんが、そういった事情を考えると、「彼女が乳がんになった彼氏の心情」といった書き込みには、深刻な乳がんの場合が多いかもしれないです。

いわゆる「トリプルネガティブ」のようなものなどです。

彼女が深刻な乳がんになった彼氏から見ると、僕の書き込みは彼女の病状などをあまり気にせずに他人事のように書いているように見えるかもしれません。

申し訳ないです。僕としては、乳がんについていろいろ調べて、分かったことをウェブ上にまとめるためにブログを書いています。

彼女の乳がんが根治すると確信しているから、このように軽い感じでいろいろ書けてしまうのかも知れません。出来得る限り、配慮のない書き込みは避けて行こうと思っています。

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